ビル外壁洗浄サービス

  • 料金は安いが、作業が雑だ。安心して任せられる清掃会社はいないものか?

  • ピアスや茶髪の作業員が来る。テナント様からクレームが来ないか心配だ・・・

  • 見積りが明朗で良心的な価格の業者を探している

  • 土日祝日や年末年始・お盆など作業日に融通を利かしてほしい。

こんな悩みをお持ちならアゼルジャパンのビル外壁洗浄サービスがおすすめです。徹底した安全管理や汚染対策、迅速なクレーム対応、そして明朗でリーズナブルな料金体系のビル外壁洗浄サービスです。もちろん1回限りのスポットご利用も大歓迎。ぜひ一度お試しください。

ビル外壁洗浄について

一般的なビルの外壁であれば、通常2年に1回程度の外壁洗浄がお勧めです。一方、商業店舗や飲食店、幹線道路の近隣ビルやマンションは、油やホコリ、排ガスによる汚れから美観を維持するため、半年に1回程度の洗浄がお勧めです。

過度な汚れは、強い洗剤を使用してもなかなか取れず美観を損なうこと、また強い洗剤の多用は、壁材の寿命を縮める原因にもなるため、定期的な洗浄が結果的にお勧めです。

  • 清掃前

    清掃前

  • 清掃後

    清掃後

ご利用ガイド

清掃料金(例)

●スポット(1回限り)でご利用の場合

①8万円~/5階建てビル、ビル外壁面積60㎡程度の場合

②40万円~/8階建てビル、ビル外壁面積350㎡程度の場合

③120万円~/12階建てビル、ビル外壁面積1200㎡程度の場合

※上記料金は税抜です。

特典

特典1 初回のお客様は10%オフで承ります。

特典2 他サービスと同時申込みの場合はさらにお値引きいたします。

お見積

お見積は、図面確認、または30分程度の現地調査を行い、3営業日程度でご提出します。

※概算であれば、お電話(03-5215-2875)にてその場でご回答します。

オプション
  • 特殊作業場所への足場設置/50,000円
  • 仮設ゴンドラ設置/140,000円
  • 道路使用許可申請/30,000円~※許可書の作成・警察署への届出含む
  • 警備員の配備 /25,000円(1日1名あたり)
作業時間

8:00~18:00の内、6時間程度

※早朝・深夜の時間帯も可能です。

作業日数/人員

①1日・2名/5階建てビル、ビル外壁面積60㎡程度の場合

②3日~4日・のべ10名/8階建てビル、ビル外壁面積350㎡程度の場合

③7日~10日・延べ30名/12階建てビル、ビル外壁面積1200㎡程度の場合

実施可能日

年中無休

※土日祝、年末年始も歓迎

※強風などの悪天候の場合は、安全確保のため延期する場合があります。

※小規模ビルの場合、ご相談から最短で翌日に作業可能(通常は1週間程度)

※中規模ビルや高層ビルの場合は3週間~1ヶ月程度での実施が一般的です。

洗浄方法 臭いやカビの原因を元から取り除くため、1機1機取り外し、完全に分解してからブラッシング、及び高圧ジェット洗浄を行います。
対応エリア 首都圏全域(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県、他)
洗浄範囲

ビル・マンションの外壁

※玄関タイル、看板、非常階段、シャッターなど汚れの目立つ場所に限定し、個別にお見積りをご提示することも可能です。

※タイル目地のコーキング、サビ取り、欠損タイルの修復も承ります。

※マンションバルコニー(別途お見積り)も承ります。

作業方法 高さや建物の形状、汚れの状態を確認して作業方法をご提案します。
●高所ロープ作業(屋上からロープを垂らし、ブランコを使用した作業)
●仮設、あるいは常設ゴンドラ
●ローリングタワー(移動式足場)
使用洗剤

約20種類以上の洗剤のなかから最適なものを選択し使用します。

●汚れがひどい場合は洗浄力の強い酸性やアルカリ性洗剤

●一般的な汚れなら、環境に優しい中性洗剤

●外壁素材を痛めない洗剤「レオロジーBH+BZ」もオプションでご用意

汚水対策

作業箇所の下の道路をパラソル・パイロン・コーンバーでスペースを確保するなどの対策を講じます。

※保安要員の手配もお任せください。

ビル外壁洗浄サービスの特長

  • プロフェッショナルの丁寧な作業

    外壁の汚れ具合、材質によって一番適した洗剤や清掃方法で行います。丁寧に汚れを落とし、きれいな水ですすぎ、専用タオルでしっかりと拭きとる3回工程です。

    石材やアルミ、ステンレス、鏡面、磁器質タイルなど、壁材によって最適な方法で洗浄します。

  • 徹底した安全管理

    万一の事故を防ぐために、全100項目の安全マニュアルに基づいて作業を行い、20年以上のベテランが現場で安全管理を徹底します。また作業スタッフに対しては毎月の研修や年1回の安全大会を通じて安全管理への啓蒙を行っております。

    なお50時間以上の研修を義務付けるなど、キャリアの浅いスタッフによる事故を未然に防ぐ社内体制を構築しています。

  • 万全の汚水・通行人対策

    現場には必ず安全ロープやパイロン、カラーコーンなどで作業スペースを確保します。汚水の飛び散りが想定される場合は、パラソルで厳重に対策をします。また保安要員の手配や道路使用許可の申請代行もお任せください。

  • 礼儀や挨拶の指導を徹底

    スタッフに対するマナー教育に力を入れ、お客様へのご挨拶、礼儀、勤務態度、身なりに関する指導を徹底しています。

    また、作業前は各テナントの責任者の方に必ずご挨拶を行い、作業の流れや終了時刻をご説明するなど、お客様とのコミュニケーションも適切に行います。その他、テナント様向けに事前告知の掲出、あるいは近隣へのご挨拶なども承ります。

  • 明朗なお見積りと魅力的な料金

    お見積は、図面確認、あるいは30分程度の現地調査を行い、3営業日程度でご案内します。見積り金額は壁面積や作業工程を考慮して算出します。なお、概算であればお電話にてその場でご回答します。

    また高層ビルにおいても、ロープ高所作業(屋上からロープを垂らし、ブランコを使用した作業)を導入するなど、安全確保を講じながら、コストを抑えるなど企業努力を怠りません。

  • 複雑な形状の外壁洗浄も完全対応

    経験豊かなベテランスタッフが複雑な形状の外壁もしっかり洗浄します。他社から作業を断られたお客様もぜひ一度ご相談ください。

  • 迅速な作業と納期

    ベテランの現場監督が、的確な作業の段取りや指示、適正な人員編成を行うことで迅速に作業を進めます。細部までしっかり丁寧に仕上げながら、5階建てのビルなら1日で終了します。

    また早朝の作業や土日祝日、さらに年末年始やお盆シーズンなどの作業も歓迎。小規模ビルであればご発注から最短翌日には作業可能。できるだけお客様のご要望にお応えするよう日々努力しています。

ビル外壁洗浄の作業方法

  • ビル外壁洗浄の作業方法

    ロープ高所作業(ブランコ)

    通常10階程度のビルは、屋上からロープを垂らし、ブランコを取付けて作業します。準備も時間がかからずコストも押さえることができるため、大半の現場はこの方法です。

    最短の日程で10階建てビルを外壁洗浄する場合、2名で1チームのスタッフを3チーム投入し、わずか1日で終了することも可能です。

  • ゴンドラ

    ゴンドラ

    10階建て以上のビルで、屋上にゴンドラが常設されている現場で使用します。30階建てといった超高層ビルはゴンドラによる作業が一般的です。通常は2名1チームになって作業をします。

  • 移動式足場

    移動式足場

    吹き抜けなどの複雑な形状をした清掃箇所で、はしごが使えない場合、移動式の足場を組んでから作業します。建物の高さ15m(5階相当)まで対応可能です。通常は設置に1時間、撤去に1時間程度を要します。

    写真のような商業施設の吹き抜けなど、複雑な形状、かつ高さが10m(建物3階建て相当)ある場合、はしごは使えないため、移動式足場を使って作業を行うことがあります。

  • 高所作業車

    高所作業車

    凹凸の多い複雑な形状のビルの外壁を洗浄する場合、最大40mの高さ(10階建て相当)の建物の場合、高所作業車を使用することもあります。

ビル外壁洗浄に使用する洗剤

壁の素材や汚れの度合いを事前に診断し、20種類以上の洗剤の中からできるだけ負担をかけず、コスト面にも配慮した洗剤を使用します。

特に汚れがひどいときはアルカリ性、さらにひどいときは酸性の専用洗剤を使用します。一般的な壁材で通常の汚れの場合は、壁に負担をかけず、自然にも優しい中性系の洗剤を使うのが一般的です。

繊細な素材の場合には酸性とアルカリ性の化学反応で汚れを落とす超高級洗剤「レオロジーBH+BZ」をご提案することもあります(オプション)。

洗浄後のコーティングで美観維持

ビル外壁洗浄後に特殊なコーティングを施すことで、ビルの壁面を保護し、長期間に渡って美しい状態を維持することができます。これにより洗浄の頻度も減らすことができ、結果的にコスト削減にもつながります。

ビル外壁清掃作業の流れ
(ロープ高所作業の場合)

  • ステップ1
    現場確認とご挨拶
    • 安全に作業ができるよう、現場監督が現地の状況を確認します。
    • お客さまやテナント様へのご挨拶を行います。

    現場確認とご挨拶

  • ステップ2
    準備をします。
    • 屋上からロープをセットして、ブランコを設置します。
    • 汚水が通行人にかからないよう、パイロンやロープで対策を講じます。
    • 高層ビルなどの場合は、事前に保安要員の手配や道路使用許可の申請を行います。

    準備をします。

  • ステップ3
    丁寧に汚れを落とします。
    • 石材やアルミ、ステンレス、鏡面タイプ、磁器質タイルなど、壁素材によって適した方法で洗浄します。
    • タオルで洗剤を塗りつけていきます。
    • 石材の場合、特に汚れがひどい部分は、スコッチブライトという特殊スポンジで汚れをこすり取っていきます。
    • 汚れ具合に応じて、中性からアルカリ性の洗剤を機敏に使い分けながら作業します。

    丁寧に汚れを落とします。

  • ステップ4
    汚れを拭き取ります。
    • 清水を使用したタオルで拭き取ります。
    • ムラになりそう場合はさらに乾いたタオルで拭き上げます。
    • 状況によって水や温水で、高圧により洗剤をすすいでいく場合もあります。
    • 飛び散りを防ぐため、洗浄器には汚水回収機能がついています。

    汚れを拭き取ります。

  • ステップ5
    後片付けとご報告
    • 後片付けをして、お客様にご報告いたします。
    • 必要に応じ、書面による報告書をご提出します。

    後片付けとご報告