窓ガラス清掃サービス｜ビル清掃おまかせネット清掃会社アゼルジャパン

窓ガラス清掃について

通常のビルの窓ガラスであれば2ヶ月に1回程度の清掃が一般的です。一方、商業店舗や飲食店、幹線道路の近隣ビルでは、油やホコリ、排ガスで汚れやすく、1ヶ月に1回程度の窓ガラス清掃がお勧めです。

素通しガラス

一般的なガラスであれば、2ヶ月に1回の清掃で美観を維持できます。しかし、長期間清掃をせずに放置すると、土ボコリや排ガスがガラスにこびり付いた状態になります。こうなると、特殊な洗浄方法で作業する必要が生じ、結果的にコストも高くつきますのでご注意ください。
水アカ（ウロコ状の頑固な汚れ）や、フィルムはがし

お風呂場の鏡のように頑固にこびりついたウロコ状の水アカは、特殊な洗浄方法で作業いたします。また、窓ガラスに貼られたフィルムなどをはがす作業も対応いたします。
熱線反射ガラス

最近の高層ビルに見られる熱線反射ガラスは金属の膜で覆われているため、酸性やアルカリ性など強い洗剤の使用が困難です。したがって定期的な清掃を怠ると、汚れを落とそうと強くこすったときにキズが付くことがあるため、気をつけておきたいポイントです。

このようにガラスの種類や立地によっても異なります。ガラスの寿命を考えて、トータル費用を一番抑えられるよう、清掃の頻度もご提案しています。

ご利用ガイド

料金（例）	●定期清掃の場合 ①25,000円～／5階建てビル、窓ガラス面積100㎡程度 ②60,000円～／7階建てビル、窓ガラス面積150㎡程度 ③250,000円～／10階建てビル、窓ガラス面積1,000㎡程度 ※上記料金は税抜です。 ※スポットでのご利用も歓迎いたします。
特典	特典1　初回のお客様は10%オフで承ります。特典2　年間契約を頂くとさらに割引いたします。特典3　ビル外壁清掃サービス併用でさらに10%オフになります。
お見積り	図面確認、または30分程度の現地調査を行い、3営業日程度でお見積書をご提出します。 ※概算であれば、お電話（03-5215-2875）にてその場でご回答します。
オプション	特殊作業場所への足場設置／50,000円仮設ゴンドラ設置／140,000円道路使用許可申請／30,000円～※許可書の作成・警察署への届出含む警備員の配備／25,000円（1日1名あたり）
作業時間	8:00～18:00の内、4～6時間程度 ※早朝・深夜の時間帯も可能です。
作業日数／人員	①1名　②2～3名　③6～7名いずれも通常1日です。
実施可能日	年中無休 ※土日祝、年末年始も歓迎します。 ※強風などの悪天候の場合は、安全確保のため延期する場合があります。 ※小規模ビルの場合、ご相談から最短で翌日に作業可能です（通常は1週間程度）。 ※中規模ビルや高層ビルの場合は3週間～1ヶ月程度での実施が一般的です。
対応エリア	首都圏全域（東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県、他）
清掃範囲	窓ガラスの外側と内側　 ※窓ガラスの外側100㎡、内側100㎡で合わせて100㎡となります。
作業方法	高さや建物の形状、汚れの状態を確認して作業方法をご提案します。高所ロープ作業（屋上からロープを垂らし、ブランコを使用した作業）高所作業車仮設、あるいは常設ゴンドラローリングタワー（移動式足場）
使用洗剤	汚れのひどいときは酸性洗剤を使用一般的な汚れなら中性洗剤を使用 ※通常は環境に優しい外国製洗剤「グラスグリーム3」使用
汚水対策	作業箇所の下の道路をパラソル・パイロン・コーンバーでスペースを確保するなどの対策を講じます。 ※保安要員の手配もお任せください。

窓ガラス清掃サービスの特長

汚れ具合や材質に最適化した
プロの技術

汚れ具合、材質によって一番適した洗剤や清掃方法で行います。丁寧に汚れを落とし、スクイジーで汚水を切り、化学繊維の専用タオルでしっかりと拭きとります。
従業員への徹底したマナー教育

お仕事中のテナント様が、不愉快な思いをされないために、従業員への教育は徹底して行っています。茶髪やピアスなどお客様に不快感を与える身なりは厳しく指導。作業員の態度が悪い、現場を汚したまま帰るといったことは一切ありません。

また、現場監督が作業前にお客様にご挨拶に伺い、作業内容や終了予定時刻をお伝えします。テナント様のオフィス内における作業はより注意深くスピーディに行います。
徹底した安全管理

万一の事故を防ぐために、全100項目の安全マニュアルに基づいて作業を行い、20年以上のベテランが現場で安全管理を徹底します。また作業スタッフに対しては毎月の研修や年1回の安全大会を通じて安全管理への啓蒙を行っております。

なお50時間以上の研修を義務付けるなど、キャリアの浅いスタッフによる事故を未然に防ぐ社内体制を構築しています。
万全の汚水・通行人対策

現場には必ず安全ロープやパイロン、カラーコーンなどで作業スペースを確保します。汚水の飛び散りが想定される場合は、パラソルで厳重に対策をします。また保安要員の手配や道路使用許可の申請代行もお任せください。
明朗なお見積りと魅力的な料金

清掃する窓の平米数（㎡）をベースしたわかりやすいお見積りをご提示します。ご説明もわかりやすく行うよう心掛けております。

ちなみに見積りに影響するガラス面積の算出方法は、外側50㎡+内側50㎡＝100㎡ではありません。外側100㎡+内側100㎡を両方セットで100㎡です。もちろん「汚れやすい外側だけ清掃して費用を下げたい」というご要望も歓迎いたします。半額にはなりませんが、妥当な額をお値引きいたします。

なお、概算ならお電話くださればすぐにお答えいたします。また、詳細のお見積りは30分程度の現地調査を行い、3営業日中にご提出します。
高所や複雑な形状の現場も完全対応

豊富な経験を積んだベテランの作業スタッフがどんなビルの窓でもしっかり清掃します。ロープ高所作業（ブランコ）やゴンドラ、伸縮式はしごなど、ビルの形状や高さに応じて、安全、かつ一番費用のご負担が少ない方法を選びます。他社から提示された高額な見積もりにお困りのお客様はぜひご相談ください。
短納期、迅速な着手に最善の努力

作業の段取り、的確な現場での的確な指示、適正な人員編成で納期は大きく左右されます。当社では現場に精通した経験豊富な現場監督が陣頭指揮を執り、スピーディ、かつ安全に作業を行います。

また早朝の作業や土日祝日、さらに年末年始やお盆シーズンなどの作業も喜んで承ります。小規模な現場であれば最短翌日に作業に入ります。ぜひご相談ください。

窓ガラス清掃の作業方法

ロープ高所作業（ブランコ）

通常10階程度のビルは、屋上からロープを垂らし、ブランコを取付けて作業します。準備も時間がかからずコストも押さえることができるため、大半の現場はこの方法です。
ゴンドラ

10階建て以上のビルで、屋上にゴンドラが常設されている現場で使用します。30階建てといった超高層ビルはゴンドラによる作業が一般的です。通常は2名1チームになって作業をします。
移動式足場

吹き抜けなどの複雑な形状をした清掃箇所で、はしごが使えない場合、移動式の足場を組んでから作業します。建物の高さ15m（5階相当）まで対応可能です。通常は設置に1時間、撤去に1時間程度を要します。
ロングポール

2階建ての建物であれば、「ロングポール」という清掃道具を使用してガラス清掃を行うケースがほとんどです。

窓ガラス清掃に使用する洗剤

窓ガラスの種類や汚れの度合いを診断し、ガラスに負担をかけない洗剤を選びます。一般的なガラスで通常の汚れであれば、環境に優しい中性洗剤「グラスグリーム3」を使用します。アメリカでも有名な窓ガラス清掃用の高級洗剤です。

一方、汚れがひどいときはアルカリ性、もっとひどいときは酸性の専用洗剤を使用する場合もあります。熱線反射ガラスなどの特殊ガラスの場合は専用の洗剤を使います。

窓ガラス清掃作業の流れ
（ロープ高所作業の場合）

ステップ1

現場確認とご挨拶
- 安全に作業ができるよう、現場監督が現地の状況を確認します。
- お客様やテナント様へご挨拶を行います。
- 終了予定時刻や当日の作業の流れをご説明します。
ステップ2

準備をします。（外側の窓ガラス）
- 屋上からロープをセットして、ブランコを設置します。
- 汚水が通行人にかからないよう、パイロンやロープで対策を講じます。
- 高層ビルなどの場合は、事前に保安要員の手配や道路使用許可の申請を行います。
ステップ3

丁寧に汚れを落とします。
- シャンプーという窓ガラス専用のモップを使い、特殊洗剤を窓に塗りつけます。
- 洗剤をできるだけ散らさぬよう、丁寧に汚れを落としていきます。
ステップ4

汚水を切り、拭き取ります。
- スクイジーで汚水を散らさぬよう丁寧に切っていきます。
- さらに窓ガラス専用の化学繊維タオルで二重に拭き取っていきます。
ステップ5

内側の窓ガラス清掃
- オフィスなど室内に入って作業します。
- テナント様が業務中の場合、ご挨拶を行い、清掃終了時刻やご注意事項をお伝えします。
- 濡れると困るものは事前に許可を得て移動します。
- テナント様にご迷惑にならないよう迅速に作業を行います。
ステップ6

後片付けとご報告
- 後片付けをして、お客さまにご報告いたします。