椅子クリーニング

  • かなり汚れているが買換える予算がない

  • 張替えよりもコストを抑える方法はないものか

  • 役員車の座席シートの匂いが気になる

  • 応接室のソファや椅子の汚れ・シミをどうにかしたい

常に人の身体に触れるオフィスチェアや応接室のソファなどの椅子。日常的に使用することで汗や手あか、こぼした飲料、インク類等で汚れがどんどん蓄積、さらに雑菌も増える一方です。

そんな汚れた椅子を買い替えるのではなく、これからは「洗う」がスタンダード。「買い替え」はもちろんのこと、「張り替え」よりもコストを抑えることが可能です。環境にも優しく、欧米ではあたりまえの椅子クリーニング。ぜひアゼルジャパンの椅子クリーニングサービスをお試しください。

ご利用ガイド

料金(例)
  • 布製椅子:1,800円~/1脚
  • ソファー:5,800円~/1脚
  • 皮革製椅子:8,800円/1脚

※いずれも基本料金25,000円を申し受けます。

※料金は数量や汚れ具合等により変動します。

※上記料金は税抜です。

特典 特典1 初回5%オフで承ります。
特典2 30脚以上オーダーの場合はさらに割引特典あり
お見積り 30分程度の現地調査を行い、2営業日程度でお見積書をご提出します。
※概算であれば、お電話(03-5215-2875)にてその場でご回答します。
作業時間 8:00~18:00の内3~6時間程度
※早朝・深夜の時間帯も可能です。
実施可能日 年中無休
※土日祝、年末年始も歓迎します。
作業量 1日で約50脚/一般的なオフィスチェアの場合
対応エリア 首都圏全域(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県、他)
洗浄範囲

●布製椅子の場合

  • 座面、背面はマシンを使い、しっかり洗浄します。
  • 樹脂部分や金物部分は手作業で丁寧に拭きあげます。

※防汚・消臭・防カビ・殺菌・防ダニ等の各種施工はオプションにて対応可

椅子クリーニングの特長

  • プロの洗浄技術

    布製の椅子クリーニングは「濡らし過ぎない」ことが重要ポイント。水分がいったんクッションの奥まで入ってしまうと、なかなか数日間も乾かないこともあります。

    そこで当社では専用の洗浄マシンを使用。洗剤を泡状にすることで、椅子全体に均一に洗剤を塗布することができます。より少ない水分で済むので乾燥時間も短く作業も早く終わります。

  • 最新鋭の機材を導入

    大小2重のブラシが逆回転しながら、繊維をもむようにして洗浄。効果的に汚れを落とします。

  • 豊富な洗剤のバリエーション

    化繊やウール、シルク、皮革素材など落としたい汚れに合わせた洗剤を数多く用意。最適な洗剤を使用します。

  • 付加価値施工もお任せ

    防汚施工、消臭施工、防カビ・殺菌施工、防ダニ施工もお任せください。

椅子クリーニングの流れ
(布製)

  • ステップ1
    洗浄前の準備
    • 座面のシミや、背もたれの手垢など、椅子の汚れ方、汚れている箇所を確認します。

    洗浄前の準備

  • ステップ2
    ホコリ掃除
    • 乾いた状態で専用の掃除機を使いホコリを吸い取ります。
    • 濡らす前にひと手間かけるのがポイント。いきなり濡らすと、汚れが水分と一緒に繊維の中に入り、落ちにくくなります。

    ホコリ掃除

  • ステップ3
    処理剤を噴射

    前処理剤を噴霧し、全体になじませ、汚れを浮かします。

    処理剤を噴射

  • ステップ4
    洗浄工程
    • 水分7%の洗剤の泡で、二重ブラシが互いに逆回転しながら、繊維をもむように洗います。

    洗浄工程

  • ステップ5
    泡吸い取りとすすぎ
    • 泡を吸い取ります。
    • さらにリンスをして、洗剤分をすすぎ取ります。
    • 乾燥して作業完了です。
    • 通常の汚れの場合、乾燥に4時間程度かかります。

    泡吸い取りとすすぎ

  • ステップ6
    作業完了
    • 後片付けをして、お客さまにご報告いたします。

    作業完了